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 さまざまな分野で利用可能なインターネットの辞典
 多品目を扱うショップ様が商品目録としても利用されています

 インターネットは情報の宝庫です。その中で、特定分野において「見出し語」を中心として情報を整理した電子辞典(オンライン辞典)は、インターネット・コンテンツの真骨頂かもしれません。
 ホームページに、専門とする分野の用語集・辞典・図鑑を掲載されている個人の方も少なくありません。また、事業に関連する用語集を掲載しユーザサービスに務められている企業様も多く見受けられます。
 しかし、ホームページに一覧表として掲載した用語集は、次第に情報量が増加し、見出し語が増えるたびに見出し語ページや説明ページの修正が必要となることから、管理していくことがかなりの作業となってきます。
 この「電子辞典」は、見出し語(用語)とその意味(解説・語義)をデータベースで管理し、利用者の要求に応じてホームページ上に表示するものです。
 用語が増える都度のページの修正が不要で、用語の追加・修正が簡単にできます。当然、関連語によるリンクや全文検索等も可能としています。
 このアプリケーションは、グループAのアプリケーションです。プランAの利用料金で、他のグループAのアプリケーションと併せ、複数ご利用いただけます。
 また、このアプリケーション単独利用の場合は、プランSの利用料金でご利用いただけます。

主な機能・特長サンプル動作環境サーバ使用量よくある質問(FAQ)
不明点などは、画面右上の「お問い合せ」にてお気軽にお問合せください。

 
 以下は、このアプリケーションの主な機能・特長です。
 弊社のインターネットアプリケーションサービスに共通する特長は、こちらを参照ください。
見出し語の組み合わせは3つの中から選択
 この電子辞典では、見出し語を、「日本語&よみがな」とする「国語辞典風」、「日本語&よみがな&英文」とする「用語辞典風」、「英文」とする「英和辞典風」を選択できます。
 アイデアによって、見出し語を軸とする色々な利用が可能です。お客さまによっては、「辞典」だけではなく、知識データベース、商品目録、会員名簿等様々に利用されています。
わかりやすいマルチフレームによる表現
 この電子辞典では、マルチフレームを利用しています。電子辞典のタイトルや検索キーワード、インデックスを指定する「ヘッダ部」、該当記事の一覧を一覧表示する「リスト部」、記事の内容を表示する「ボディ部」の3つのフレームで構成されます。これにより、必要な記事をすばやく閲覧することができます。
表現力をUpする画像等ファイルの添付機能
 この電子辞典では、テキストのみでなく、画像ファイル等の添付(*1)を可能としています。このため、電子図鑑としても利用可能です。
 また、管理者のカスタマイズ設定によりファイルの添付を禁止したり、ファイルの種類やファイルのサイズに制限(*2)を加えたりすることが可能です。
【添付可能なファイル】
・GIF(.gif) ・JPEG(.jpg) ・PDF(.pdf) ・PNG(.png) ・TEXT(.txt) ・FLASH(.swf) ・Director(.dcr/.dir/.dxr) ・AU(.au/.snd) ・WAV(.wav) ・AudioMPEG(.mpga/.mp2/.mp3) ・MIDI(.mid/.midi) ・QuickTime(.qt/.mov) ・VideoMPEG(.mpeg/.mpg/.mpe) ・AVI(.avi) ・MS-PowerPoint(.ppt) ・MS-EXCEL(.xls)(*3) ・MS-WORD(.doc)(*3) ・EXE、BAT、LZH(*3) ・ZIP(.zip)(*3) ・その他(*3)
*1 ファイルを添付するとそのサイズ(自動圧縮の場合は圧縮後のサイズ)のサーバ領域を必要とします。
*2 一定の制限を加えないと、領域の浪費になるばかりでなく、利用者が迷惑します。
*3 これらのファイルの添付も可能ですが運用には注意が必要です。
事前の画像処理は不要、画像自動圧縮機能
 画像が添付できる電子辞典で困るのは、大きな画像を添付するとサーバ領域を圧迫したり、低速の通信回線の利用者の場合に表示にかなりの時間が必要になるということです。このため、デジカメ等で撮影した画像等を添付する場合には、画像処理ソフトで画像を縮小したり容量を圧縮するなど面倒なことをしなければなりません。
 この電子辞典では、管理者指定のサイズ上限を超える画像ファイル(*)が添付された場合に、自動的に掲示板に表示できるサイズに縮小し容量も圧縮する「画像自動圧縮機能」があります。この機能を設定すると、画像処理ソフトを利用しなくても手軽に画像を添付することができます。
 画像自動圧縮機能による、画像と画質の変化については、こちらのサンプルをご覧ください。
* GIF(.gif)、JPEG(.jpg)、最大1MBまで
画像のサムネイル表示機能、自動配置機能
 この掲示板では管理者の設定によって、添付された画像をそのまま掲示板に表示することも、サムネイル(小さい縮小画像)を表示(*)することも可能です。サムネイルをクリックすると、添付された画像を表示することができます。管理者のお好みでお選びください。
 また、この掲示板では、管理者の設定によって、画像のサイズや利用者の画面サイズに合せ、画像をメッセージの右又は左もしくは下に自動的に配置することも可能です。
* サムネイルのサイズは管理者が設定できます
検索機能
 この電子辞典では、各記事のタイトルや内容の全文検索を可能としています。また、複数のキーワードによる複合条件の指定も可能です。検索を行うと、そのキーワードを含む記事のみを表示します。
 その他、ペーパーの辞典と同じように、50音のインデックス(あ〜ん等)、アルファベットのインデックス(A〜Z等)を設置(*)しており、選択するとその文字が頭文字の見出し語を検索します。
* 「国語辞典風」の場合は50音のインデックス(あ〜ん等)、「用語辞典風」と設定した場合は50音のインデックス(あ〜ん等)とアルファベットのインデックス(A〜Z等)の両方が表示され、「英和辞典風」と設定した場合はアルファベットのインデックス(A〜Z等)が表示されます。
関連語へのリンク機能
 この電子辞典では、記事に関連語を登録することができます。
 関連語が登録された記事には関連語へのリンクが表示され、そのリンクをクリックすると関連語の記事にジャンプします。関連語をたどることにより、断片的になりやすい情報を総合的に把握できます。
他のページから解説を呼び出すポップアップ機能
 この電子辞典では、電子辞典のメイン画面から用語を検索して表示するのみでなく、他のページから記事番号を指定してリンクで解説を呼び出す「ポップアップ」機能を用意しております。
 色々なページから(自己のページだけではなく、第三者のページからも)電子辞典に蓄積された情報を利用できます。
(例)以下のカコミの文章中のリンクは、「サンプル2」の電子辞書のポップアップ機能を用いています。クリックしてみてください。
 会員制の場合のログイン、管理者によるユーザサポートへのログインにおいては、SSL暗号化通信を行うとともに、この電子辞典は、二重投稿防止、自動投稿攻撃防御等の電子辞典に必要不可欠なセキュリティ機能を持っています。
公開制・会員制
 この電子辞典は、管理者の設定により、
  • 誰でも閲覧が可能で管理者だけが登録できる「閲覧:公開、登録:管理者」・・・一般的な辞典に
  • 誰でも閲覧が可能でID/パスワードを発行された会員だけが登録できる「閲覧:公開、登録:会員」・・・サークルの仲間で登録し公開する辞典に
  • 誰でも閲覧、登録が可能な「閲覧:公開、登録:公開」・・・多くに人のコラボレーションで制作する辞典に
  • 会員だけが閲覧が可能で管理者だけが登録できる「閲覧:会員、登録:管理者」・・・団体内部での用語集、顧客対象の商品目録等に
  • 会員だけが閲覧、登録が可能な「閲覧:会員、登録:会員」・・・団体内部での辞典、プロジェクトで作成中の辞典等に
のいずれかとすることができます。
 通常は、「閲覧:公開、登録:管理者」ですが、「閲覧:公開、登録:会員」としてインターネット上で複数人でコラボレート(協働)して辞典データベースを作成>するなど、インターネットの特色を活かした利用が可能となります。
簡易会員管理ツールが付属
 この電子掲示板を会員制とする場合には、管理者が、この掲示板に標準で付属している「簡易会員管理」ツールによりID、パスワードの登録管理を行ないます。

 会員の人数が多い場合、ID・パスワードを複数の電子掲示板等のアプリケーションで統一管理したい場合、オンラインでの会員申込みを受付けたい場合、個人情報をセキュリティ保護下でやり取りしたい場合などに活用できる専用アプリケーション「会員管理」も別途用意しておりますので、ご利用ください(*)。
* 「会員管理」のご利用には、プランAでのご契約が必要です。。

タグの利用
 この電子質問/回答集では、管理者の設定によりHTMLのタグを有効又は無効にすることができます。
 登録を管理者に限定する場合には、すべてのタグが利用できるようタグを有効に、誰でも登録できるようにする場合には、タグを無効にするとよいでしょう。
運用停止機能
 この電子辞典は、管理者の設定により一時的に運用停止とすることができます。運用停止中でも、管理者は「スーパーログイン」することにより、記事のメンテナンスを行うことができます。
 運用停止には、閲覧をできなくする「運用停止」と、記事の登録等をできなくする「登録停止」があり、必要に応じて使い分けることができます。
多忙な管理者のための投稿通知機能
 この電子辞典では、管理者による設定により、記事の登録があった場合、管理者が設定したメールアドレスに登録の内容を通知する機能があります。管理者は、携帯電話(*)等のメールアドレスを設定することにより、どこにいても登録内容を知ることができます。
* 携帯電話には、インターネットメールの受信機能を必要とします。
HELP機能
 意外と見落とされるのがHELP機能です。使い方がわからない電子辞典では、閲覧者が敬遠してしまいます。
 この電子辞典の各入力項目等には、小さなHELPアイコン()を表示し、閲覧者がそのアイコンをクリックすることにより、その項目の詳細な説明を表示します。
セキュリティ対策
 会員制の場合のログイン、管理者によるユーザサポートへのログインにおいては、SSL暗号化通信を行うとともに、記事の登録を公開制とした場合にも耐えられるよう、二重投稿防止、自動投稿攻撃防御、「IP詐称」を把握するための投稿のIPアドレスの2段階記録等の電子掲示板並みのセキュリティ機能を持っています。
アクセスログの取得
 この電子辞典は、管理者の設定によりアクセスを記録することが可能です。
 管理者の設定で、ログの取得を「行う」に設定すると、電子辞典の閲覧等のアクセスがあった場合に、アクセス時間等のログを記録(*)します。管理者は、簡易な集計表示が可能なほか、このアクセスログをダウンロードすること等が可能です。
* アクセスログの記録には、サーバの領域が必要となります。使用領域を増大させないために、定期的に消去する必要があります。(アクセスログの消去は、ユーザサポートの「アクセスログの消去」メニューで行います。)
画面イメージのカスタマイズ機能
 この電子辞典では、難解なHTMLの知識なしにタイトルイメージ、各フレーム毎の背景色、背景イメージ、文字色等を管理者が設定することができます。このため、電子掲示板のテーマや管理者の好みに応じた電子掲示板とすることが可能です。
豊富なカスタマイズ機能
 以上のほかにも、管理者による様々な機能の設定が可能となっております。
 弊社のホームページの「ユーザサポート」では、各アプリケーションを集中管理することができる管理者用のメニューを用意しており、そのメニューからこの電子辞典の「各種設定(カスタマ設定)」「スーパーログイン」等を行います。
 電子辞典の設定は、この「ユーザサポート」の管理者用のメニューから行いますので、まるでホームページビルダー等でホームページを作成するような感覚で多様な機能を設定できます。Windows、Macの操作(ファイルの移動や複写ができる)、Webブラウザの操作ができる方であれば、特にHTML等の知識がなくても設定が可能です。

 
 サンプルは、動作確認のために設置するものです。お気軽に動作を確認してください。 ただし、公序良俗に反する等の書込みはご遠慮ください。
 なお、入力されたデータは、随時に抹消いたします。
 サンプルは、別ウインドウで動作するよう設定してありますので、戻るときはウインドウを閉じてください。
 画面のタイトルイメージ、背景イメージ、カラー等はサンプル用に作成・設定したものです。管理者のお好みに合せて設定・変更していただけます。


サンプル1
 公開制電子辞典のサンプルです。
 
【サンプル1の主な設定条件】
  • 日本語の見出し語、よみがな、欧文見出し語が管理できる「用語辞典風」に設定
  • だれでも閲覧・登録可能な公開制に設定
  • ファイルを添付可能(20KB以下、20KBを超える画像は自動圧縮)、ただしGIF、JPEGのみに制限するよう設定

サンプル2
 閲覧公開+登録会員制電子辞典のサンプルです。このサンプルで登録する場合は、ID「guest」パスワード「abc」でログインできます。
 このサンプル2は、上記の「ポップアップ機能」で用いています併せてご覧ください。
 
【サンプル2の主な設定条件】
  • 日本語の見出し語、よみがなが管理できる「国語辞典風」に設定
  • だれでも閲覧可能であるが、ID/パスワードを持つ会員のみが登録できる閲覧公開+登録会員制に設定
  • ファイルを添付可能(20KB以下、20KBを超える画像は自動圧縮)、ただしGIF、JPEGのみに制限するよう設定
【サンプルの制限事項】
 これはサンプルのため、会員パスワードの変更(変更画面は表示されます。)記事の修正・削除(登録は可能)(修正・削除画面は表示されます。)を制限しています。

 
Microsoft Internet Explorer 4.0 以上
Netscape Navigator 4.0 以上
Konqueror 3.0 以上
Galeon 1.2 以上
いずれも、Cookie、JavaScriptが動作可能なこと。
* マイナーバージョン、Webブラウザのバグ等により一部表示が仕様どおりにならない場合がありますが、表示が壊れるなど致命的な問題は報告されていません。

 
 このアプリケーションを利用する場合のサーバ使用量(領域量)の目安は以下のとおりです。弊社へのお申込みのサーバ領域の参考としてください。

【サーバ使用量上限が○○だったら何件登録できるか】
12MBを上限とした場合、このアプリケーションのみを利用するとして、タイトル30文字・内容200文字の記事の登録可能件数
(ファイル添付なし(*)、基本領域を含む)
約6,200件
30MBを上限とした場合、このアプリケーションのみを利用するとして、タイトル30文字・内容200文字の記事の登録可能件数
(ファイル添付なし(*)、基本領域を含む)
約17,500件
50MBを上限とした場合、このアプリケーションのみを利用するとして、タイトル30文字・内容200文字の記事の登録可能件数
(ファイル添付なし(*)、基本領域を含む)
約30,000件

【○○件登録するにはどのくらいのサーバ容量が必要か】
まったく記事が登録されていない状態
(基本領域のみ)
約2MB
タイトル30文字・内容200文字の記事を4,000件登録する場合
(ファイル添付なし(*)、基本領域を含む)
約9MB
タイトル30文字・内容200文字の記事を8,000件登録する場合
(ファイル添付なし(*)、基本領域を含む)
約16MB
* ファイル添付を許可する場合は、上記の利用量にプラスして、添付されたファイルのサイズの領域が必要となります。
例)10KBのファイルが1000件のメッセージに添付されている場合:+10MB